これら手作りの漆ひょうたんができるまでの伝統的な工程を詳しくご紹介します。私たちは、ものづくりの内容やその方法を透明性を持って共有し、より多くの人にこの古来からの工芸を知り、愛してもらえるよう取り組んでいます。
手仕事に関心があり、自分でも作ってみたいという方にとって、この動画がお役に立てば幸いです。
漆は、ウルシの木から採れる樹液から作られる天然の塗料であり、その強度と美しさ、耐水性から何千年もの間、東洋の工芸に用いられてきました。
洗浄、中身のくり抜き、煮沸・染色、そして漆仕上げに至るまで、すべての工程が手作業で行われ、完成まで約3週間を要します。
漆ひょうたんは単なる容器ではありません。伝統的な技法で仕上げられることで独自の美しさが宿り、個性的なアクセサリーとして身につけることもできます。
小さめのひょうたんを、ビタミン剤などの薬入れとして日常的に使っている方もいらっしゃいます。その様子を見るたびに、物語や現代のメディアでよく見かけるひょうたんの姿を思い出します。
同じものは二つとしてなく、それぞれが静かに唯一無二の存在感を放つボトル。長く愛用して楽しんでいただける、小さな伝統工芸品です。
一つひとつに、素材そのものが持つ静かな個性と、作り手の手の温もりが宿っています。
舞台裏や日常での使用の様子はInstagramで発信しています:@emberoldways
ご自身用のひょうたんをご希望の方は、こちらから少ロット生産の作品をご覧ください。